2024年1月10日水曜日

事業報告 一人一花運動「ミニ門松を作りましょう」

 12月27日に「ミニ門松を作りましょう」講座(一人一花運動関連講座)を開催しました。NPO法人里まちサイクルコミュニティの皆さんが、一人分ずつ材料を揃え、作り方を指導をして下さいました。日本文化の良さを分かってもらい伝統を守っていきたいという願いを持って教えてくださいました。

NPO法人 里まちサイクルコミュニティのみなさん

お正月用語やそれぞれの植物に込められた思いも教えてもいただきました。

〇正月…「正」には「あらためる、きちんとする」などの意味があり、

     正月とは「魂が若返り、新しくなる月」「1年の初めの月」を

     意味する。

〇正月花について

 ◆松…真冬でも青々とした葉を茂らせるため長寿と健康のシンボル            

 ◆竹…真っ直ぐに伸びる姿と秩序正しくつく節目が一年の始まりに

    相応しい節操を表す。

 ◆梅…寒い時期にほころび始めて百花に先がけて咲き春を告げることや

    香りの良さから古代から愛されてきた。

 ◆南天…「難転(なんてん)」に通じ、火難除けとして用いる 等々

いよいよ門松づくり開始です。

一人分ずつ材料を用意してくださいました。
オアシスを竹筒の中に押し込みます。
前日の夕方から水につけていたそうです。
竹筒から出た部分をカットします。
オアシスに切り口が正面むくように竹を挿します。
結構力がいります。


松そして梅を活けます。
同じ松や梅でもひとつひとつ違っているので、
一人一人違う門松ができあがっていきます。
そろそろ仕上げの段階です。葉牡丹を根元に活けます。
凧や獅子舞などそれぞれ違うお正月飾りだったので、
一人一人雰囲気の違う門松ができあがりました。

最後は難しい水引(みずひき)づくりです。
どこにどのように通すのかわからなくなって頭が混乱してしまいました。
半紙と水引をつけて完成です。
自分で作ったミニ門松の出来栄えに大満足しました。
いよいよお正月だなという気持ちになりました。

公民館の受付にさっそく飾りました。
地域の方にいただいた折紙の辰も飾り、
お正月準備ができました。


日本の文化を大切にしたいという里まちサイクルコミュニティの皆さんの思いも感じた講座となりました。いよいよ新年を迎えるのだなと気持ちも新たにすることができました。
里まちサイクルコミュニティのみなさんありがとうございました。