9月19日(火)に、森さつき先生から「ベビーマッサージとふれあいあそび」について教えていただきました。5組(子ども5人、保護者5人)の参加がありました。サポーターさんも10名いらっしゃいました。
なんと森先生のお子さん(生後5ヶ月)がモデルになってくれました。初めてのモデル体験だということで(泣いてしまうのでは)と森先生も心配されていましたが、とてもいいモデルさんでした。
まず、みんなで赤ちゃん紹介をしました。
森先生とモデルさん |
最初に森先生が「最近にっこり笑うようになってきました。自分の手を見たり、上にある物に視線がいくようになりました。」とお話してくれました。全員が、月齢やこんなことがあった、こんなことができるようになった等お子さんのことを少しだけ話しました。相手のことを少し知るだけで、場の雰囲気がとても和やかになりました。
ふれあいあそび
「一本橋こーちょこちょ」「かえるの歌」(替え歌バージョンも)「さんぽ(となりのトトロ)」に合わせて、ふれあいあそびをしました。
歌にあわせてスキンシップ |
ベビーマッサージ
ベビーマッサージは特別なことではなく、親子のふれあいだと説明されていました。お風呂上り、寝る前がお薦めで、オイルはなくてもいいそうです。森先生のお手本を見ながらやってみました。
アイコンタクト 足の付け根 お腹でのの字 |
肩からうで、手先へ 足の裏 足の指も一本一本 |
うつぶせにして、頭から背中、おしり |
ベビーマッサージは赤ちゃんも疲れるので、10分から15分でいいそうです。
お母さんのストレッチ
赤ちゃんを抱っこしているお母さんたちも、ストレッチが必要だということで、お母さん達のストレッチも教えてくださいました。
頭からおしりまでまっ直ぐに 肩を回す |
片方の足に赤ちゃんを乗せ足を伸ばす しっかり背を伸ばす |
終わった後で、森先生とお母さんが話されたり、お母さん同士で話されたりしていました。赤ちゃん達も一緒にちょっとゆっくりした時間が流れているようで、素敵だなと感じました。
お母さん達と赤ちゃんのふれあいを見ているだけでも、オキトシン(幸せホルモン)が分泌されたようで、幸せな気持ちになりました。 END