9月17日、福岡市防災センターから高椋様、石本様に来ていただき、小さな子ども達の「救急法と事故予防」についてご指導いただきました。樋口保健師さんと保健師を目指している学生さん達も参加してくれました。
最初に救急車の出動件数などについてお話を聞きました
3つの異物除去法について実習をしました |
人形を使っての実演 自分達でも人形でやってみました
人口呼吸法の演習 人形で確かめてその後我が子でも確認をしました いざという時に備えて皆さん真剣です 学生の皆さんも一緒に学びました
大人の人工呼吸法の演習
AEDを使う演習 AEDの指示に従って進んでいきます 刺激が必要か否かもAEDが判断します
小さい子どもに起こりやすい事故について 予防方法を学びました
1時間弱の研修でしたが、人形や我が子で確認しながら 体を動かして学んでいきました みなさん万が一の事故に備え真剣に学んでおられました
1年に1回はこうした研修を受け、万が一に備えることが 必要だと感じました。
わかりやすくお話をしくださった防災センターの職員の方々 ありがとうございました。
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