2025年1月30日木曜日

事業報告 シニアカレッジ「大人の豆皿づくり」

 9月24日工房スマイルの樋口経観さんに、豆皿づくりを教えていただきました。

自己紹介後、豆皿づくりの手順を説明していただきました。

豆皿をつくる土です。

 

土を同じ厚さになるように延ばしていきます。    
立ち上がって力を入れて延ばす人も、よいしょよいしょ
お皿の形をとり縁を立ち上げていきます
丸い形、四角い形 一人一人違いがでてきました

お皿の中に模様を描いて完成です
形も模様もひとつひとつ違います
焼き上がりが楽しみです。

1か月後焼き上がりました
模様もきれいに出て世界に一つだけの
豆皿の完成です。
それぞれのお家で活躍することでしょう

樋口先生ご指導そして焼き上げまで
ありがとうございました。






2025年1月14日火曜日

事業報告 野芥っ子ランド「救急法と事故予防」(福岡市防災センター職員)

 9月17日、福岡市防災センターから高椋様、石本様に来ていただき、小さな子ども達の「救急法と事故予防」についてご指導いただきました。樋口保健師さんと保健師を目指している学生さん達も参加してくれました。

最初に救急車の出動件数などについてお話を聞きました

3つの異物除去法について実習をしました
人形を使っての実演
自分達でも人形でやってみました


人口呼吸法の演習
人形で確かめてその後我が子でも確認をしました
いざという時に備えて皆さん真剣です
学生の皆さんも一緒に学びました

大人の人工呼吸法の演習


AEDを使う演習
AEDの指示に従って進んでいきます
刺激が必要か否かもAEDが判断します


小さい子どもに起こりやすい事故について
予防方法を学びました

1時間弱の研修でしたが、人形や我が子で確認しながら                  体を動かして学んでいきました
みなさん万が一の事故に備え真剣に学んでおられました

1年に1回はこうした研修を受け、万が一に備えることが               必要だと感じました。

わかりやすくお話をしくださった防災センターの職員
の方々
ありがとうございました。







2025年1月13日月曜日

事業報告 野芥っ子広場「卓球にチャレンジ!」(野芥卓球クラブ+田隈中卓球部有志)

 9月14日野芥小学校体育館で、野芥っ子広場「卓球にチャレンジ!」を開催しました。子ども達の指導をして下さったのは、野芥卓球クラブの皆さんです。田隈中学校卓球部有志や卒業生も手伝ってくれました。

小学生30名、保護者2名、野芥卓球クラブ5名、田隈中学校卓球部11名、田隈中卒業生1名、野芥っ子広場ボランティア中学生2名の参加がありました。

まずは準備体操


最初に野芥卓球クラブの方がお手本を見せてくれました

さあ小学生が卓球にチャレンジです
野芥卓球クラブの方が相手をしてくれます
何回続くかな?

中学校の卓球部の生徒さんも相手になってくれました
お兄さんが手をもって教えてくれます
高校生のお姉さんも教えてくれました

台で打たない時も練習です
一人でラケットで何回ボールをつけるかな

友だちと台を使わないボールの打ち合いもしました

最後の方では小学生同士打ち合ってみました
続けるのはなかなか難しかったです

9月まだまだ暑かったので、汗だくになりながら
何度も卓球台について一生懸命
球を打つ子もいました

教えてくれた野芥卓球クラブの皆さん
田隈中学校卓球部の皆さんと高校生
野芥卓球クラブの皆さんと田隈中学校卓球部の皆さんのお陰で
楽しく卓球にチャレンジすることができました

ご指導ありがとうございました











事業報告 野芥っ子ランド「親子ふれあい遊び」「オリジナル缶バッジを作ろう」

 9月3日、さつき幼稚園から野田先生と松本先生が来て下さいました。前半は親子ふれあい遊び、後半缶バッジ作りを行いました。子ども11名、保護者11名、サポーターさん7名の参加でした。

朝のあいさつ

                                    よろしくお願いいたします

「親子ふれあい遊び」
野菜畑
きゅうりもみもみ 大根トントントン
ピーマンピッピッピッ
小さい先生も一緒にトントントン

バスに乗ってゆられて
左に曲がります         右に曲がります
公園に行こう
ブランコ 鉄棒 メリーゴーランド

絵本の読み聞かせ
絵本「かおかおおかお どんなかお」

「オリジナル缶バッジづくり」

「こんな缶バッジ作るよ」
まず顔を作ります
 小さな子は保護者の方が作ります

いよいよ缶バッジになります
こども達じっと見ています
こんな缶バッジできました

最後もう一度絵本の読み聞かせ
あれあれ先生と一緒に読んでいますね

野田先生、松本先生ありがとうございました。
自分の缶バッジができ子ども達楽しそうでした





2025年1月10日金曜日

事業報告 シニアカレッジ「知っててよかったがん治療対策」(福岡大学病院)

 8月27日、福岡大学病院の地域連携室の村上敏史さん、地域連携センター斎藤瞳さん(医療ソーシャルワーカー)、東まりこさん(看護師)をお迎えして、「知っててよかったがん治療費対策」と「がん治療の備え」というお話をしていただきました。

医療ソーシャルワーカーとは、保健医療機関等において患者や家族の相談にのり、社会福祉の立場から経済的・心理的・社会的問題の解決、調整、社会復帰を支援する方のことだそうです。

医療ソーシャルワーカーの斎藤さんから次のようなお話がありました。            

「知っててよかったがん治療対策」

   〇医療費の負担を軽くする公的制度                      

   〇マイナンバーカードの活用                          

   〇生活を支える制度                             

   〇介護保険制度

 

  プレゼンと資料を使って丁寧に説明していただきました。           ただ制度がなかなか複雑なので一度で理解するのは難しかったです。       こうした制度があるのでもしもの時は利用できるなという理解はできました。

その後「がん治療の備え」について、東さんが説明してくださいました。

アドバンスケアプランニングが大切ですというお話でした。アドバンスケアプラン(人生会議)とは、もしもの時のためにあなたが望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話合い、共有する取り組みだそうです。

「あなたが大切にしていることは何ですか?」→「あなたが信頼できる人はだれですか?」→「信頼できる人や医療・ケアチームと話し合いましたか?」→「話し合いの結果を大切な人たちに伝えて共有しましたか?」             意思は変化することがあるため、このサイクルを何度も繰り返すのだそうです。

またがん予防の大切さについてもお話がありました。

最後に福岡大学病院の「がん相談支援センター」の紹介がありました。福岡大学病院にかかっていなくても、相談ができるそうです。患者さん同士で悩んでいることや困っていること等を話し合う会(たんぽぽの会)もあるそうです。

万が一の時は相談にのってくれる人がいる、相談できる場所があると知れたことが良かったと思いました

丁寧に説明してくださった斎藤さん、東さんありがとうございました。






 




2025年1月6日月曜日

事業報告 野芥っ子ランド「絵本の読み聞かせ・ハンドベル・オカリナ演奏等」(田隈中学校ボランティア部)

8月20日(火)午前中、夏休み期間中の田隈中学校ボランティア部のみなさんが、子ども達に手遊びやハンドベルとオカリナの演奏、紙芝居をしてくれました。

この日は体調不良のキャンセルがいくつもあり、こども3人、保護者3人、ボランティアさん7名の参加でした。

 始まる前の自由時間から一緒に遊んでいました。
「まて、まて、まて」大きなお姉さんに追いかけられて楽しそう

始まり始まり
まずは、手遊びをしてくれました
こども達の好きなアンパンマン、ディズニー、ドラえもんが
でてきました
中学生、お母さんも一緒に

ハンドベル「かえるのうた」
ハンドベルの綺麗な音色が響きます
真ん前の特等席で聞きました

紙芝居「たべたいなたべたいな」
これも真ん前で見ました

オカリナ「ふしぎなポケット」
これまた真ん前特等席!!

ハンドベル「かっこう」
今度は6人の演奏です                           息の合った演奏を聴かせてくれました

手遊び「さよならあんころもちまたきなこ」
お姉さんと一緒にあんころもちを作りました

3年生が部活動を引退して、1年生2年生で取り組みました
ボランティア部のみなさん、ありがとうございました。

終わった後もまた一緒に遊びました