2月6日(火)、音楽療法士の資格を持つ野田恵美先生をお招きして、親子でリトミックを楽しみました。定員いっぱいの15組(保護者15人、子ども16人)そしてサポーターさん7名が参加してにぎやかな野芥っ子ランドとなりました。
2月から野芥っ子ランドの申込をRコードからができるようにしましたが、初めて参加される方がいたり参加される方が増えたりとQRコードの効果を感じました。
受付をします。受付では「福岡市おむつと安心定期便」の
手続きができます。
11時までは、おもちゃで遊んだりピアノで音をだしたり ひとりひとりゆっくりと過ごします。
野田恵美先生の自己紹介の後は「始まるよ」の歌です。 元気よくみんなで「オーー!!」と返事しました。
次に歌に合わせて子どもと保護者の方
一人一人の名前を呼んでくださいました。
「〇〇ちゃん」手をあげて「はーーい」
保護者の方も「〇〇さん」「はーい」と応えます。
歌に合わせて名前を呼ばれて少し嬉しい気持ちになりました。
歌に合わせて、保護者の方が子どもの頭、肩、お腹、足を触れると 子ども達の笑い声聞こえてきました。
次はリトミックです。音楽に合わせて歩いたり走ったり
止まったり飛び上がったり。
きれいなスカーフを一人1枚もらいました。
子ども達の目の前で揺らしたり触れさせたり
いないいないばあをしたり投げ上げたり
いろいろな遊び方ができました。
スカーフにつながって歩く、走る、止まる。
手をつないだのはちょっと違う感じがします。
つぎは読み聞かせ。定番の「はらぺこあおむし」ですが、
歌での読み聞かせです。歌でお話が展開されていきます。
前に出てきて指さし!!
音を鳴らそうのコーナーの始まりです。 最初にかわいいマラカスが配られました。
子ども達が小さな手でしっかり持てるくらいの大きさです。 子ども達は腕を振り自然に音を出していました。
「今度は赤のマラカスだけ」「次は緑のマラカス」「最後はみんなで」
野田先生の声に合わせて楽しく鳴らしました。
床をたたいて音をだしたり棒同士をぶつけて音を出したりしました。
最後はトーンチャイムです。トーンチャイムは保護者の方が鳴らしました。子ども達は不思議な音色に興味津々です。
自分も鳴らしたいと手を伸ばす子も多くいました。
子ども達いろいろな楽器で楽しく音を出すことができました。
最後は大きな布で遊びました。サポーターさん達が子ども達の反応を見ながら
布を高くしたり低くしたり揺らしたり動かしてくれました。
体を動かしたり楽器を鳴らしたりスカーフや大きな布で遊んだりして音や音楽を楽しむことができました。
あっという間の1時間でした。野田先生ありがとうございました。
最後に「福岡市おむつと安心定期便」についてお知らせします。
対象者は、福岡市に住所を有する0~2歳のお子さんを育てる家庭です。 対象となる方へは定期便の利用案内が送られてきます。
専用サイトで利用登録後、お子様と一緒に子育て関連施設やサービスを 利用した際に電子スタンプを受け取り、専用サイトで育児用品に交換すると
自宅に届きます。
野芥っ子ランドに参加したり公民館の児童等集会室で絵本を見たりした時に
電子スタンプを受け取ることができます。
どうぞご活用ください。