4月3日(土)10:00~
令和3年度のサークル活動のスタート、開講式が開催されました。
例年、講師とサークルから2名の参加者で講堂いっぱいで行っていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の為昨年は中止、今年度は人数を制限して代表者のみでの開催でした。
黒板の桜とたんぽぽは、折り紙同好会の皆さんの作品です。
あわせてサークル会員人権学習会を行いました。
4月3日(土)10:30
講演 「アンちゃんから見るニッポン」講師 北九州市立大学准教授
アン クレシーニ さん
日本語の挨拶を覚えて近所へ挨拶に行った時、予想もしなかった
「どちら様ですか?」に返答に困って
思わず「ガイジンです」と答えたそう。
・言葉は文化から生まれる・和製英語は日本語で、英語の土台ができているからこそ存在し、想像力があふれていて日本人同士のコミュケーションツールになっている。
日本人の友人に「いただきます」の意味を知り摂食障害を克服。
外国の人の文化を知る。世界観を知る。理解観(力)をもつ。
理解し共感し尊重する。
お互い理解することが大事だとお話しされました。
私たちには難しい″若者言葉”も教えてもらい、和製英語も方言も若者言葉も大事なのは使い分ける事。好奇心を持つことと学びました。少し若返った気がしましたよ。😊
今回のお話しで、今後のサークル活動に生かしていきたいとの会員さんの声がありました。
引続き、代表者会で情報や問題点を共有し一年のスタートを切りました。
今年もよろしくお願いします。🌷🌷🌷